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住宅ローンの金利タイプは金利の変動を考慮して選ぶ

たくさんある住宅ローンの金利タイプ、自分に合った金利タイプとはなにか。住宅ローンの金利タイプの選び方、変動金利か固定金利特約型かあるいは全期間固定がよいのか、答えはひとつではありません。自分に最も適した金利タイプを選びましょう。

金利の変動を考える

住宅ローンの金利は、将来、上がると予想されています。
現在は、極端な低金利ですから、この金利がいつまでも続くとは思われません。
金利の上昇に対して、リスクを回避する意味で、完全固定金利タイプの住宅ローンを検討する方も多いと思います。

現在、住宅ローンのタイプには次のようなものがあります。

  • 完全固定金利タイプ
  • 固定金利特約型タイプ
  • 変動金利タイプ

完全固定金利タイプ

35年間、一定の金利で返済するタイプです。
金利の上昇があっても、契約時の金利が最後まで適用されますので、金利変動を心配する必要がありません。

固定金利特約型タイプ

一定期間を金利が固定され、その期間が経過した時点で、次の借入タイプを選択できるようにしたものです。
一定期間には、3年・5年・7年・10年・15年・20年があり、金融機関によって選択できるタイプが異なります。

変動金利タイプ

年間2回の金利の見直しが行われます。
ただし、返済額は一定期間変わりません(例えば5年間とか)。
一定期間ごとに、金利の変動による計算を行い、返済額が見直しされます。

どのタイプを選ぶかは、単に、当初の返済額だけで判断せずに、将来の家計予測を交えて検討します。

金利タイプの選び方

借入をする方(ほとんどはご主人)の年齢・収入の安定性など、検討するポイントは次のようなものです。

  • 定期昇給やベースアップなど収入増加の見通しがあるか
  • 奥さんも仕事をするなど、収入アップの予定があるか
  • お子さんの教育費は、今後増加するのか
  • 定期預金・投資信託など、金融資産が他にあるか
  • 退職金・贈与・相続など、まとまったお金が入る予定はあるか

などを検討します。

完全固定金利タイプ

収入が安定しており、金利の変動にわずらわされたくない方はこのタイプ。
総返済金額は、他の金利タイプより多くなります。
低金利の現在では、最も高い金利水準ですので、返済金額も高くなります。
返済金額が高くても、金利上昇リスクが無いこと、安定性があることの方が、返済金額が少ない事より良い!
と考える方はこのタイプです。

固定金利特約型タイプ

多くの人が選択しているタイプです。
3年固定の返済金額は、完全固定タイプの7割ぐらいになります。
返済金額が少ないから、返済が楽・・・・・という考え方だけで、このタイプを選択すると、金利が上昇した時に、返済出来なくなるというリスクがあります。
金利が上昇傾向にある場合には、3年後・5年後に、部分的な繰上げ返済が出来ることを前提にしてこのタイプを選択する必要があります。

変動金利タイプ

固定金利特約型タイプと似ていますが、適用金利が常に変動するタイプです。
金利が上昇傾向にある時点では、このタイプよりも、固定金利特約型タイプを選択した方がリスクは少なくなります。

金利が下降傾向にある時は、このタイプは有利な選択となります。

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