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建売住宅(分譲住宅)の購入・契約時にここだけは確認したいチェックポイント

建売住宅・・・分譲住宅とも云われますが、出来上がった住宅を購入しますので、間取りやプランなど検討することもなく、地鎮祭や上棟式といった儀式も無く、面倒な打ち合わせや、あれこれと内装の色や柄で悩む事もなく、手っ取り早く住宅を手にする方法です。
建売住宅には、販売元によって二種類の区分が出来ます。
デベロッパーが分譲するものと、ハウスメーカー・ビルダーが分譲するものです。

デベロッパーが分譲する建売住宅

三井不動産や三菱地所など大手デベロッパーや、中小の不動産会社が分譲する住宅です。
デベロッパーは宅地開発から手掛け、宅地分譲と共に住宅も販売するのが一般的です。

住宅をつくるプロセスは、デベロッパーが企画を行い、建築工務店が実際の工事を行う体制がとられます。
住宅はかなり工業化が進んでいますが、現場作業はまだまだ多く、住宅の品質に関しては、実際に施工する工務店の、施工能力によってバラツキがあります。

購入する物件を検討する場合は、○○不動産という看板だけに期待をしていては、
住宅を買って失敗した! ということになりかねません。

デベロッパーが分譲する住宅は、住宅の品質よりも、生活の利便性・・・
交通便や買い物・学校・病院といった周辺施設が充実した
こんな地域に住みたい!という要望に応えられるかどうかを判断するべきです。

ハウスメーカー・ビルダーが分譲する建売住宅

ハウスメーカーやハウスビルダーが分譲する建売住宅は、デベロッパーが分譲するものから比較すると事業規模は小さくなります。
数戸から十数戸程度の分譲戸数となります。

その理由は、分譲事業の目的がデベロッパーとは異なるからです。

デベロッパーは宅地分譲が主たる目的であり、販売戦略のひとつとして住宅分譲を捉えます。
ハウスメーカーやビルダーは、住宅の販売そのものが目的であり、宣伝広告の一環として分譲事業を捉えます。

どちらも住宅を分譲するわけですから外見上は同じです。しかし、販売される住宅には大きな違いがあります。
ハウスメーカーやビルダーが建てる住宅には、その会社なりのコンセプトがあり、品質基準も一定となります。

このメーカーの住宅に住みたいという要望が、最初からあり、なお且つ、急いで住宅がほしいといった場合には、検討すべき選択肢となります。

建売住宅を購入するポイント

最初に述べたように、すでに出来上がっている住宅ですから、注文住宅のように、すべての要望を満たす住宅とはなりません。
ライフスタイルや、将来の家族構成の変化などを考えながら、生活がしやすい住宅かどうか何回も現地で検討することが必要です。

細かな話になりますが、コンセントの位置ひとつで、使いやすい・使いにくいということがあります。他にも、収納量や家具類の配置、生活動線など、あとあと後悔の無い様に検討しましょう。

その為には、パンフレットにある平面図を拡大コピーして、実際に家具の配置などを事前にシュミレーションします。
家具をレイアウトした図面を持って、現地でもう一度細かな部分を確認します。

絶対に確認するポイントは?

上に書いたことは、割と当たり前のことです。
大事なことなのに、確認しない人が多いのがこのポイントです!!

地盤調査報告書と地盤補強工事の内容を確認しましょう!
日本で建てられる住宅の半分以上は、弱い地盤の上に建てられます。
日本は島国ですから、山が多く、もともと平坦地は少ないわけです。
平坦地でも、河川の流域とか、海浜に近いとか、弱い地盤がほとんどです。

今は、地盤強度の確認が義務付けされていますので、ほとんどの住宅は、工事の前に地盤調査を行っています。
その地盤調査報告書を見せてもらいましょう!

見せられない!という建売住宅は、検討に値しません。

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