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マイホームの計画がほとんど出来上がってくると、いよいよ工事契約

マイホームの計画がほとんど出来上がってくると、いよいよ工事契約ですが、工事契約前の総点検が大切です。要望はすべて満たされているか?工事費用やその他の費用など明確になっているか。チェックするポイントはたくさんあります。

契約に向けて詳細な打ち合わせを行う

プランニングは敷地によって多少変わります。土地がある方も、ここでもう一度本気になって検討します(これまでが本気では無かったというわけではありませんが、いよいよ1社に絞っての最終検討です)。

仕様も再度検討します。住宅設備に関しては、住設メーカーのショールームに行くのもいいです。
モデルハウスに再度行くのもいいです。最初の時点で行った時と、この時点で行く時とでは、あなたの目線が違います。
より詳細な部分に目が行きます。内装や外部デザインなども再度考えてみましょう。

特に、間取りはこれから何十年と生活する空間ですから、何回も見直しした方がいいですよ。図面上での打ち合わせですから、なかなか立体的なイメージは掴めないものです。

学校出たての頃の私は、全然立体的なイメージを掴めず苦労しました。

プロでもそうなのですから、始めて家を建てられる人にとっては、図面では理解できないものです。模型という手もあるのですが、生活の実感をつかみ取ることはやはり難しいようです。

失敗しないプランニングの検討法

プランニングには、とにかく時間をかけることが大切です。

毎日、時間があれば図面とにらめっこして、新しい家での生活をイメージするのです。最初のうちはうまくいきませんが、しばらくすると、かなり慣れてきます。

私のこれまでの成功例として、ひとつお話しますと、
プランニングが決まってから、着工するまでに1年間、あいだをおいたお客様がいます。
プランニングが出来、図面も出来てから「半年間、毎日図面を眺めていて」と、お客様にお願いしました。
そして、その半年間は1回も打ち合わせは無しです。顔も合わせてません。

半年経って打ち合わせをしました。
「変更したいところがありましたか?」の問いに、お客様からは「2箇所ほど細かな変更以外は、ありません」の答えでした。
それから、詳細の図面を作り、確認申請などの所定の手続きを終えて着工しました。

引渡しからすでに20年が経過していますが、今でも不満なところが出て来ないということです。

考えつくしたプランを更に時間をかけて、お客様自身が図面を見ながら、「生活をイメージ」する。半年間もイメージトレーニングをしますから、実際に家が建った状態を、ほぼ完璧に想像できるのですね。

同じようにプラン完成から1年間待った方がいいですよ!とは、言いませんが、プランニングはそのぐらい重要なことだとご理解ください。

分かりやすい工事費の見積もり

ハウスメーカーやビルダーによって見積もりの仕方は違うものです。
見積もりのパターンには大きく分けると2つあります。

  • 標準工事の金額があって、オプション項目の金額をプラスする方法
  • すべての項目の数量を拾い出して、単価を掛けて金額を出す方法

簡単なのは、前者のパターンです。欠点は「標準工事費」に含まれている細かな金額の構成が分からない、という事です。
後者の方は、すべての項目があって、それぞれの細かな単価を知ることが出来るのですが、専門用語だらけですし、見積書のページ数も膨大です。
工務店さんなどは、後者の方が多いでしょうが、ハウスメーカーのほとんどは、前者のパターンです。

どちらがお客様にとって分かり易いのか?・・・・難しい設問ですね。
おおざっぱでいいからという方は前者、細かくないと納得出来ないという方は後者の方ですね。
ただ、見積もりの仕方のパターンは選ぶことが出来ません。出てきた見積書によって納得いくまで質問することが大事でしょう。

さて、そろそろプランも煮詰まり、仕様も確定してきました。契約も間もなくです。

ここで大体お客様が思うこと・・・・・値引きってあるのかしら?です。

失敗しない家づくりコンテンツ

  1. マイホーム計画の第一歩は情報を集めることからスタート
  2. プランニングがつまってくると概算見積もりなど費用の概算をする
  3. マイホームの計画がほとんど出来上がってくると、いよいよ工事契約
  4. 工事が始まると忙しいもの打合せ通りに現場は進んでいるのか確認も
  5. 住宅産業はクレーム産業と言われる原因を分析する
  6. 契約違反と言いたくなるような工事会社の姿勢に呆れてしまう
  7. マイホームの計画が失敗してしまう原因の多くは業者側
  8. 信頼できる住宅営業担当者に出会える方法
  9. メールこそ言った言わないを防ぐ最大の武器
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