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マイホームの成否を分けるハウスメーカー選び

ハウスメーカーという言葉が使われるようになってから、もう40年以上経ちます。
最初は未熟な業界でしたが、競争によって生き残る会社と消えていく会社があり、住宅を建てたいと考える人にとっては、選択のしやすい時代になったと思います。

さて、たくさんあるハウスメーカーの中から、あなたの夢をかなえてくれる会社をどのように選ぶのがいいのでしょうか?
ここでは、ハウスメーカーの選び方のコツを紹介しようと思います。

*年間1000棟以上を、広範囲で事業を行っている会社をハウスメーカーと呼び、地域密着型でそれ以下の着工実績のある会社を、ビルダーと呼んでいます。

工法を比較してハウスメーカーを選ぶ

ハウスメーカーのPRに、○○工法と謳っているものをよく見かけます。
工法の違いは選択の基準になるのでしょうか?

工法によって住宅の性能が大きく変わることはありません。

極端に云うと、ユーザーにとっては、工法の違いはあまり関係がありません。
住宅が持つ性能は、建築基準法や品確法によって規定されており、どのハウスメーカーも、基準を満たすギリギリの性能になるように建てるものです。

構造方式でハウスメーカーを選ぶ

工法と似たような言葉に構造方式というものがあります。
構造方式には次のようなものがあります。

  • 在来木造
  • ツーバイフォー工法
  • 木質パネル工法
  • 軽量鉄骨造
  • 重量鉄骨造
  • 鉄筋コンクリート造

ハウスメーカーが採用している構造方式と代表的なメーカーは次のようなものです。

在来木造 住友林業 日本ハウス エスバイエル
ヤマダ電機
ツーバイフォー 三井ホーム
木質パネル工法 ミサワホーム
軽量鉄骨 積水ハウス セキスイハイム 大和ハウス パナホーム

軽量鉄骨造のハウスメーカーが多いのは、工業化住宅(プレファブ工法)に最も適していたのが、軽量鉄骨であったことが背景にあります。

*木造住宅の居住性が注目され、セキスイハイムにはツーユーホーム、積水ハウスにはシャーウッド、など木質系の商品もあります。

構造方式の違いによって、地震に強いとか、耐久性が高いということは、ありません。
木造住宅でも、きちんとつくると50年~100年の耐久性を持たすことは出来ます。

構造方式によって選ぶ場合は

  • 耐火建築にしたい
  • 準耐火建築にしたい

といったケースです。この場合以外は、構造方式でハウスメーカーを選ぶことは、あまり意味がありません。

アフターサービスの良さでハウスメーカーを選ぶ

引渡しを受けたあとも、なにかと建主は不安な気持ちになるものです。
住宅は、完成後、まったく何も無いということはありません。
あちこちに不具合が出たり、欠陥住宅ではないか?と疑いたくなるようなことが起きたり、さまざまです。

アフター体制のよいハウスメーカーの方が、安心できます。
ところが、アフターの良さは比較のしようがありません。
客観的なデータもありませんし、メーカー側からは判断材料になるような資料は出してくれません。

そこで、アフターフォローの良さを試験してみましょう!

ハウスメーカーの会社概要やパンフレットなどを入手しておきます。
アフター部門の連絡先が書いてありますので、そこへ電話をします。
アフター部門はカスタマーセンターとかお客様相談室といった名称になっています。

電話の内容は
今、新築の計画をしているのですが、○○ハウスさんに決めようかな~と思っています。そこで、お宅のアフター体制について分かりやすい資料などあったら送って下さい。

といった感じで話してみます。
ハウスメーカーの反応は様々です。

  • 営業担当から聞いて下さい
  • 特に資料はありません
  • 承知しました、早速お送りします

などなど・・・・・

アフター部門との相性はいいですか?

何故上に書いたように直接、アフター部門に電話をするのでしょうか?
アフター部門は、独立した組織になっていないといけません。
営業部門の補完業務をやっている、つまり営業の下請け的にやっているアフター部門はあてになりません。

新築工事の契約や引渡しまでは、営業担当が窓口になります。しかし、信頼して契約した営業担当がいつまでも窓口になってくれるかと云うと、そうとは限りません!
引渡し後に退職したり、転勤したりすることが大変多いものです。

長く付き合うことになるのは、営業担当では無くアフター部門になります。
アフター部門が信頼できそうですか?相談相手になってくれそうですか?
つまり、相性がいいかどうかを、始めに確認してみましょう!

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