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ガスを使った発電システム エネファームとエコウィルの違い

都市ガスやLPガスを利用した省エネ&発電方式として、エネファームとエコウィルと呼ばれる方法があります。どちらもコージェネレーションシステムですがそれぞれメリット・デメリットがあります。

エネファームのしくみと特徴

  1. 都市ガスやLPGまたは灯油から水素を取り出す
  2. 取り出した水素と酸素を反応させて直流電流を発生させる
  3. 水素を取り出す時と電流が生まれる時の熱を回収する
  4. 回収した熱でお湯を作る

と、こんな仕組みなんですが、エネファームの装置はこんな感じです。⇒ エネファーム
そしてこのエネファームの最大の特徴というか欠点は・・・停電の時には使えない!ことなのです。
停電の時こそ発電してほしいというのが普通ですが、残念ながら停電では使えません。

停電時でも使えるエネファーム

停電時には使えない発電装置?・・・なんか納得いきません!
そこで開発されたのが停電対応システムとか、自立運転するエネファームです。

エネファームの気になるその費用

ガス会社などのエネファームのサイトには、エネファームを導入した場合の、特別ガス料金や割引メニューが記載されており、ランニングコストはそこそこの結果になりそうですが、気になるのが初期の設置費用です。

公表されている費用は、工事費含めて1基350万円ぐらいがエネファームが登場した頃の価格帯ですが、現在は工事費込で300万円ぐらいになっているようです。これに現在は補助金がありますので実質の負担額はおよそ150~200万円ぐらいと考えてよさそうです。

エコウィルのしくみと特徴

エネファームの正式な名称は家庭用燃料電池コージェネレーションシステムといいます。燃料電池という名称のとおりガスや灯油の燃料を元にした電池という種類ですが、エコウィルは都市ガスやLPGを燃料としたエンジンによって電気を作るシステムです。

  1. ガスエンジンで発電する
  2. 発電機の排熱でお湯を作る
  3. 貯湯タンクのお湯が沸ききると発電は止まる

貯湯タンクのお湯が沸ききると発電は止まるという部分が曲者で、やはり発電機がメインではなくお湯を沸かすほうがメインで、余ったエネルギーで発電をするという仕組みなんです。
その為、停電時には動いてはくれません。

エコウィルの気になるその費用

エコウィルの設置費用は、エネファームよりは格段に安く、1台当たりおよそ50万円ぐらいです。補助金もあるので自己負担はエネファームよりは更に導入しやすいシステムです。

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